|
ANNAをネットで探してる?
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|
|
|
ロング・バケーション 価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 単なるサントラ、という括りに収まらない名盤だと思います。
サントラなので普通のアーティストCDのように歌ものだったりインストのみだったり、という構成ではなく、ピアノ曲あり歌ありインストゥルメンタルありで、すごく贅沢なCDです。
引越しした時に失くした!と思って急いで新しく買ったら後から出てきて手元に2枚・・・という程の名盤。 |
ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ヴィヴァルディと言えば、イ・ムジチ合奏団の「四季」と言えるほど代表的な協奏曲です。あくまでも中庸、しかしメリハリがあるミケロッティのヴァイオリンが、心地よく心にしみ通ってきます。ところが!同時に入っている「調和の幻想」がこれまたすばらしい演奏です。作品356番のもの悲しくも揺さぶられた心を現わすヴァイオリンの協奏。買って後悔しない、すばらしい1枚でした。 |
Upojenie 価格: 1,345円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 数年前から存在は知っていたが,今回ふとしたきっかけで購入した。一聴してPMGがゲストを迎えて新作を発表したのかと思った。それほどAnna Maria JopekはPMGの世界観を理解しており,カバーもそれ以外の曲もアルバムの中で一体感を醸し出している。逆に言えば,PMGの世界を表面的になぞっただけと言えなくもない。ただ,彼女の声にペドロ・アズナールのファルセットを想起させられてはっとしたり,オリジナルより硬質なバックトラック上で展開されるAre you going with me?での貴重なPatのスタジオ録音のソロなど,いくつか存在するPMGの曲のボーカリゼーションをはるかに超えたレベルの |
女と男のいる舗道【字幕版】 [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 アンナカリーナに対するゴダールの優しい眼差しが 全編にわたって感じられる、と言ったら少々感傷的すぎるであろうか。 しかし、本作でアンナが見せる表情は どれをとっても観るものを魅せるに十分のものであり これはゴダールにしか撮れなかったものである といってもいいのではないだろうか。 ビリヤード場でアンナカリーナが曲に合わせて踊るシーンは 流れる曲と相まって私にとって忘れることの出来ない名シーンの一つとなった。 |
アルファヴィル【字幕版】 [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 フレンチニューウェーブの成熟度が頂点に達し、映画鑑賞が文化人や都市在住者にとってお気に入りの娯楽として発展した時代、ジャン=リュック・ゴダールの登場で従来の手法は過去のものとなり、お高くとまった批評家たちが我先にとタイプライターへ向かうことになった。1965年の映画『アルファビル』は、予想を裏切り、ジャンルを超越し、映画に物申すゴダールの意欲を余すことなく示した好例の作品である一方、博士論文にインスピレーションを与え、多くの観客を煙に巻く社会政治学的な証言にもなっている。SF的でありハードボイルドな探偵物の要素も取り入れたこの映画は、ゴダールが60年代のパリで追求した最もモダンで非人格的 |
|
気狂いピエロ 【ベスト・ライブラリー 1500円:第4弾】 [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ヌーヴェル・ヴァーグという言葉が嫌いだ。ついでに言ってしまえば、ゴダールのこともあまり好みじゃない。
でもこの映画はたまらなく好きだ。詩情に満ち溢れ、狂気に満ちたヴァイオレンス描写に、美しいフランス語…。
「見つかった」「何が?」「永遠が…」フェルディナンの愚かな死のあとに流れるモノローグ。これだけでこの映画を許せるような気がする。
全部が全部、私の乏しい感性を満たしてくれる美しき映画。我が青春の思い出です。初めて観て10年になりますが、忘れることができません。
ただ…DVDのジャケですが、「クレイジー・ピート」というのはなあ… |
|
|
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|